モテるようになってセフレを作りたい。
だけどモテない。
あなたがモテていないとしたらまず最初にすべきことはなんでしょうか?
- 仕事をがんばって自分の社会的地位や収入を上げること?
- ダイエットをして体を鍛えること?
- 会話術の本を買ってきて女性とのコミュニケーションをスムーズにできるようにすること?
どれも大切ですが、まず最初にすべきことは違います。
最初にすべきは、あなたの髪型・服装を変更することです。
これは「たったの一日であなたを劇的にモテるようにすること」なのですから。
もちろん、それで、すぐに明日から多くの女性に言い寄られるというわけではありません。
しかし、変える前のあなたと変えた後のあなたを比較して、変える前のあなたを選ぶ女性は1人もいないはず。
これほど簡単に「モテる要素」を積み重ねられる変更はありません。
なぜ変えないのか
それでは世の中にはなぜ見た目を変えようとしない男性が多いのでしょうか。
理由のひとつは「面倒だから」でしょう。たしかに、見た目を変える面倒くささがモテたいという気持ちを上回っているなら、変えないことは合理的な行動です。あなたがそういう人生を選ぶなら、何もいうことはありません。
しかし、面倒くさいからではなくて、ひねくれた自意識から自分を変えようとしない男性がいます。
モテるために自分を変えるのは欺瞞であるという錯覚
モテるために服装を変えたり髪型を変えたりすることにある種の欺瞞を感じてしまう人がいるのです。こういう人は女性にモテるために性格を変えたり趣味を変えたりすることはしません。
モテるために自分を変えることは「卑怯なこと」だとさえ思っているのです。自分を偽って女性を手に入れようとしているという錯覚に囚われています。
モテるために自分を変えることは正義
しかし、発想を転換してください。
モテるために自分を変えることは、女性へのサービスなんです。女性が不快な思いをしないために自分が女性に好かれる服装をするということは女性への奉仕なのです。
営業マンがネクタイをするように、ホテルマンが手袋をするように、サービスをされる側は相手の見た目のレベルを要求する権利があるのです。
そうやって自分を変えて恋愛をすることに罪悪感を感じる必要はないのです。
女性の側も同じ
そもそも、それが女性の側でもまったく同じこと。女性側だって何かしらの「欲望」を抱えて男性と付き合うわけです。しかもオシャレして香水をつけて髪型を整えて、何らかの「欲望」を満たそうと努力しているのです。そういうふうに恋愛市場は成り立っているのです。
つまり、あなたが、あなたの勝手な理由で、おかしな自意識からサービスを放棄することは、この市場からはじき出されることを意味します。
結論
そうなれば話は簡単ですね。すぐにでも、あなたは自分を恋愛のサービスマンに変更してください。髪型を変え、服装を変え、靴を履き替えて、女性にモテそうな趣味を始めてください。自分の欲望に忠実になってください。あなたは誰も傷つけることはありません。自分が傷つくこともありません。